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2025.04.15
Aさん(42歳・女性)は、30代半ばで離婚を経験。元夫との関係は、心をすり減らすような日々で、「もう私は誰にも必要とされない」と自信を喪失していました。
再婚を考えたときも、「バツイチなんて誰も選ばない」「私なんか…」と涙ながらに話されました。
しかし、相談所で面談を重ねる中で、Aさんの強さ・優しさ・人を思いやる姿勢をしっかり見つめ直し、自分の価値に少しずつ気づくようになりました。
その後出会った男性(46歳)は、Aさんの「気配り」と「人生経験の深さ」に惹かれ、数ヶ月後には真剣交際へ。成婚退会の際、Aさんはこう言いました:
「もう泣かないって思っていたけど…今日の涙は、人生で一番うれしい涙です。」
彼女の涙の数だけ、心は磨かれ、人を大切にできる力になっていたのです。
Bさん(45歳・男性)は、公務員で安定した職業にありながら、婚活で何十人もの女性に断られてきました。何が悪いのかわからず、落ち込み、何度も涙を流されました。
しかし、当相談所でカウンセリングを受けながら、会話の癖や自己中心的な一面に気づき、自分自身を見直すことができたのです。
努力を重ね、初めて「また会いたいです」と言ってくれた女性と出会い、少しずつ距離を縮めていきました。
Bさんは成婚の報告のとき、こう語ってくれました。
「断られ続けたからこそ、本当に大事なことに気づけたんです。あのときの涙がなかったら、今の僕はいません。」
失敗も涙も、幸せに近づくための“地図”だったのです。
Cさん(48歳・女性)は、長年、母親の介護のために自分の人生を後回しにしてきました。40代半ばでようやく時間ができ、「やっぱり誰かと一緒にいたい」と入会されましたが、年齢の壁と「婚歴なし=こだわりが強い」と誤解される現実に、何度も涙を流されていました。
しかし、誠実に出会いを重ねる中で、「自分と同じように家族思いで、遅咲きの人生を応援してくれる人」と巡り会えました。彼もまた、親の介護を経験していた人だったのです。
「今まで流してきた涙も報われました。この年で、こんなに温かい気持ちになれるなんて思いませんでした。」
と、穏やかな笑顔で話してくれました。
共通しているのは、涙の経験を通して、自分自身と丁寧に向き合い、人を思いやれる力を育てたことです。
婚活がうまくいく人とは、完璧な人ではなく、「苦しみを乗り越え、他人の痛みをわかる人」。
涙を流した分だけ、人としての深みが増し、そんな姿に惹かれる人が必ず現れるのです。
■結婚相談所の役割は「涙の意味を伝える」こと
涙に込められた感情は、時に一人では受け止めきれません。だからこそ、相談所として寄り添い、その涙に意味を与えてあげることが、心の支えになります。
「その涙が、あなたを幸せに導く準備になっているんですよ」
そう伝えてあげることで、お客様は前を向く勇気を持てます。
涙は、つらいだけのものではありません。
それは、心が本気で誰かを求め、幸せを願っている証。
そして、乗り越えた人にだけ見える、新しい世界の入り口です。
だから、「涙の数だけ幸せになれる」という言葉は、決して比喩ではなく、実際に多くの人の人生を動かしてきた“真実”なのです。
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